リハビリテーション科 ブログrehabilitation

第8回スポーツ理学療法学術大会で発表を行いました

前回の更新からしばらく日が空いてしまい、すっかり外も寒く滑りやすい季節になってきました。

さて、表題の通り、12/11-12の2日間でスポーツ理学療法学術大会がwebにて開催されており、当院からは2題発表を行いました。

「投球動作の足部接地時と肩関節最大外旋時における肩甲骨内旋角度の関連性」理学療法士,野村勇輝

「ACL再建術後患者の受傷機転の違いによる特徴」理学療法士,坂田哲矢

上記の2題となります。質疑応答はリアルタイムで行われ,非常に活発なディスカッションとなりました。

スポーツ関連の話題では、当院で行われている半月板縫合術後のリハビリテーションと前十字靭帯(ACL)再建術後のリハビリテーションのパンフレットがホームページに掲載されています。

鈴木副院長監修のもと、リハビリテーション科のスタッフが中心になって作成させていただきました。

ご興味ある方は病院ホームページ()に飛んでいただき、「インフォメーション」から確認が出来ます。

力作ですので、ぜひ一度ご覧ください!

渡邊