第13回日本運動器疼痛学会に参加しました
札幌はだいぶ雪が降ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?新型コロナウイルスの流行もまだまだ予断を許さぬ状況となっており、当院でも感染予防対策に尽力しております。
さて、題名にもある通り、当院に所属する理学療法士の藤田が第13回運動器疼痛学会に参加し発表を行いました。タイトルは「骨粗鬆症性椎体骨折後患者の長期成績調査ー腰背部痛と関連する因子の検討ー」です。
発表は、非常にたくさんの質疑をいただき、大変盛り上がりを見せておりました。
藤田 直輝 理学療法士
学会は本来新潟で行われるはずだったのですが、昨今の新型コロナウイルス流行の影響でオンラインでの開催に変更になりました。その分、オンラインでしっかり学習出来るメリットや様々な演題を聴講することもでき、非常に有意義な学会となりました。
今後も当院スタッフの活動に関しても報告できればと思います。
渡邊